トリミング♪
2015/03/22 Sun 16:37
Oasisスタッフ満田です!
最近は気温が上がってきて過ごしやすくなってきましたが、
花粉症もちのわたしには辛い季節がやってきました

トリミング中、目がかゆかったり鼻がむずむずしたりしますが、
負けずに頑張って働きたいと思います

それではトリミングのお写真ご紹介します

柴犬のはなちゃん


MIXのラムちゃん


M・ダックスのタイガちゃん


チワワの姫ちゃん


柴犬のかりんちゃん


MIXのチョコちゃん


MIXのシュナイダーちゃん


シュナウザーのテラちゃん


T・プードルのカヌレちゃん


T・プードルのマロちゃん


シーズーのセラフちゃん


キャバリアのエマちゃん


チワワのさくらちゃん


シュナウザーのもちゃちゃん


T・プードルのしし丸ちゃん


皆さまのまたのお越しを心よりお待ちしております

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ノミ・ダニの予防
2015/03/18 Wed 11:30
今週はとても暖かい陽気で春がいっきにやってきたようですね
まさしく三寒四温といった感じで来週はまた寒の戻りがあるようです
気温の差が激しすぎて体がついていけてるのか、体調管理にはしっかり気をつけたいですね
さて気温が上がってくると、
気をつけないといけないのがわんちゃんのノミ・ダニ予防です
ノミは気温が13℃あると繁殖し、ダニは春が成虫のシーズンでいっきに増えてきます。
なので気温が13℃以上になる3月から11月の間はノミ・ダニの予防をしていただく必要があります。
お外にお散歩など行った時につけてくることが多いですが、
まれに飼い主さんについて家の中に持ち帰ってしまい室内で繁殖してしまうこともありますので、お外にあまり行かないというわんちゃんでも注意が必要です。
お散歩に行くとわんちゃんは草むらの方に行ってしまいがちです。
マダニはヤブや草むらに生息していて、いつでも寄生できる機会をねらって葉先の方で待ち構えています。
公園や河原などもマダニの生息地帯ですので、緑が多い場所に近づくときは注意してください
ここ野田山近辺も草木が多く野生動物も山から降りてくることもあり、ノミ・ダニが多い場所です。
昨年もトリミングの際、ノミ・ダニを発見することが何件かありました。
ノミ・ダニが寄生することでおきるわんちゃんへの害は、
体のかゆみをおこすだけでなく命にかかわる重大な病気を引き起こすこともあります。
こちらはわんちゃんに移る病気です

どちらも吸血により貧血が起きます。
ノミはお腹の中に条虫がわくことがありますので、
お尻から米粒みたいな白い虫がでてきた時はノミがいるかもしれません。
ノミアレルギーは激しいかゆみが起き、背中に脱毛がみられます。
マダニによるバベシア症は、重度の貧血により最悪の場合死に至ることもあります。
また、わんちゃんだけでなく人にも移る病気もあるんです
ここ何年か話題にもなりました、
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
という感染症でマダニがウイルスを媒介して人に移ります。
この病気で2013年から2014年2月までに死亡例が21人報告されています。
今まで聞かなかったウイルスによる感染症が日本でも発症しています。
今年もまたさらに増えるんではないでしょうか!?
私達もこれから暖かくなってくるとお外に出かける機会も増え、
緑が多いところに行く時はダニに咬まれないような服装とかにも注意が必要です!
こういったさまざまな病気から
わんちゃんと飼い主さんを守るためにも予防は大切なことです
予防のお薬は背中につける液体タイプ、錠剤・ジャーキータイプと種類がさまざまございますので
お好みのタイプを選ばれるか、獣医師にご相談くださいませ
どれも効果はだいたい1ヶ月となりますので、毎月1回の予防をお勧めします
よくフィラリアの予防と混同される方がいらしゃるのですが、フィラリアとノミ・ダニの予防は別になります。
(フィラリアとノミを一緒に駆虫できるお薬もありますが、ダニの予防はできません)
フィラリア予防のシーズン、毎月1回のフィラリア予防と同時に
ノミ・ダニ予防もされると忘れなくていいかと思います
当サロンでは、3月から11月までトリミング・ペットホテルでわんちゃんをお預かりする際
施設内でのノミ・ダニ感染を防ぐ為に、ご利用いただく方みなさんに予防をお願いしてます
ご利用当日までに予防がお済でない場合はこちらで予防薬をつけさせていただきます。
その旨、別途料金が必要となりますのでご了承くださいませ
予防に関しましてのご質問、ご相談等ございましたらお気軽にお申し付けくださいね

まさしく三寒四温といった感じで来週はまた寒の戻りがあるようです

気温の差が激しすぎて体がついていけてるのか、体調管理にはしっかり気をつけたいですね

さて気温が上がってくると、
気をつけないといけないのがわんちゃんのノミ・ダニ予防です

ノミは気温が13℃あると繁殖し、ダニは春が成虫のシーズンでいっきに増えてきます。
なので気温が13℃以上になる3月から11月の間はノミ・ダニの予防をしていただく必要があります。
お外にお散歩など行った時につけてくることが多いですが、
まれに飼い主さんについて家の中に持ち帰ってしまい室内で繁殖してしまうこともありますので、お外にあまり行かないというわんちゃんでも注意が必要です。
お散歩に行くとわんちゃんは草むらの方に行ってしまいがちです。
マダニはヤブや草むらに生息していて、いつでも寄生できる機会をねらって葉先の方で待ち構えています。
公園や河原などもマダニの生息地帯ですので、緑が多い場所に近づくときは注意してください

ここ野田山近辺も草木が多く野生動物も山から降りてくることもあり、ノミ・ダニが多い場所です。
昨年もトリミングの際、ノミ・ダニを発見することが何件かありました。
ノミ・ダニが寄生することでおきるわんちゃんへの害は、
体のかゆみをおこすだけでなく命にかかわる重大な病気を引き起こすこともあります。
こちらはわんちゃんに移る病気です


どちらも吸血により貧血が起きます。
ノミはお腹の中に条虫がわくことがありますので、
お尻から米粒みたいな白い虫がでてきた時はノミがいるかもしれません。
ノミアレルギーは激しいかゆみが起き、背中に脱毛がみられます。
マダニによるバベシア症は、重度の貧血により最悪の場合死に至ることもあります。
また、わんちゃんだけでなく人にも移る病気もあるんです

ここ何年か話題にもなりました、
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
という感染症でマダニがウイルスを媒介して人に移ります。
この病気で2013年から2014年2月までに死亡例が21人報告されています。
今まで聞かなかったウイルスによる感染症が日本でも発症しています。
今年もまたさらに増えるんではないでしょうか!?
私達もこれから暖かくなってくるとお外に出かける機会も増え、
緑が多いところに行く時はダニに咬まれないような服装とかにも注意が必要です!
こういったさまざまな病気から
わんちゃんと飼い主さんを守るためにも予防は大切なことです

予防のお薬は背中につける液体タイプ、錠剤・ジャーキータイプと種類がさまざまございますので
お好みのタイプを選ばれるか、獣医師にご相談くださいませ

どれも効果はだいたい1ヶ月となりますので、毎月1回の予防をお勧めします

よくフィラリアの予防と混同される方がいらしゃるのですが、フィラリアとノミ・ダニの予防は別になります。
(フィラリアとノミを一緒に駆虫できるお薬もありますが、ダニの予防はできません)
フィラリア予防のシーズン、毎月1回のフィラリア予防と同時に
ノミ・ダニ予防もされると忘れなくていいかと思います

当サロンでは、3月から11月までトリミング・ペットホテルでわんちゃんをお預かりする際
施設内でのノミ・ダニ感染を防ぐ為に、ご利用いただく方みなさんに予防をお願いしてます

ご利用当日までに予防がお済でない場合はこちらで予防薬をつけさせていただきます。
その旨、別途料金が必要となりますのでご了承くださいませ

予防に関しましてのご質問、ご相談等ございましたらお気軽にお申し付けくださいね

トリミング♪
2015/03/09 Mon 14:55
3月に入り寒さもだいぶ落ち着いてきたように感じます
暖かい春がくるのが待ちどうしいですね
昨年10月頃にお店の花壇にチューリップの球根を植えたんですが、こないだ芽が出てきていました

花が咲くのが楽しみです
では、トリミングのお写真のご紹介です
スタンダードプードル(子犬)の杏ちゃん

M・ダックスのハウルちゃん

シーズーのあむちゃん

シェパードのヨーラちゃん

Eスプリンガースパニエルのラムちゃん

シェルティのぴょんちゃん

パグのチコちゃん

チワワのチョコちゃん

MIXの暖ちゃん

柴のとまとちゃん

ヨーキーのギンジロウちゃん

シーズーのさくらちゃん

チワワのルビーちゃん

ジャックラッセルテリアのミルクちゃん

柴のコロちゃん

チワワのウィンちゃん

コーイケルホンデュエのテラちゃん

Tプードルのらぶちゃん

Tプードルのエグちゃん

チワワのライトちゃん

みなさまのまたのご来店心よりお待ちしております

暖かい春がくるのが待ちどうしいですね

昨年10月頃にお店の花壇にチューリップの球根を植えたんですが、こないだ芽が出てきていました


花が咲くのが楽しみです

では、トリミングのお写真のご紹介です

スタンダードプードル(子犬)の杏ちゃん


M・ダックスのハウルちゃん


シーズーのあむちゃん


シェパードのヨーラちゃん


Eスプリンガースパニエルのラムちゃん


シェルティのぴょんちゃん


パグのチコちゃん


チワワのチョコちゃん


MIXの暖ちゃん


柴のとまとちゃん


ヨーキーのギンジロウちゃん


シーズーのさくらちゃん


チワワのルビーちゃん


ジャックラッセルテリアのミルクちゃん


柴のコロちゃん


チワワのウィンちゃん


コーイケルホンデュエのテラちゃん


Tプードルのらぶちゃん


Tプードルのエグちゃん


チワワのライトちゃん


みなさまのまたのご来店心よりお待ちしております

お手入れセミナー♪
2015/03/07 Sat 11:39
こんにちわ、Oasisスタッフ満田です

先日、DOG SALON Oasisにて
お手入れセミナーを開催させていただきました

今回は4組の飼い主様とわんちゃんにお集まりいただき、
本当にありがとうございました

皆さんとても熱心に聴いてくださり、
楽しくセミナーを行うことが出来ました

皆さんそれぞれ、おうちでのわんちゃんのお手入れについて
様々なお悩みを持っていられるようで、
1時間という短い時間ではありましたが、
少しでもお力になれていたら幸いです



今回は、ブラッシング・爪きり・お耳そうじについて
お話をさせていただきました



単純にわんちゃんのお手入れとは、
体を清潔に保つという目的だけでなく、
わんちゃんと飼い主様との大切なコミュニケーションになります。
そして、直接体に触れてあげることで、
”少し痩せてきたかな?” ”少し耳が臭うかな?”など、
小さなわんちゃんの体の変化に気づき、
病気などの早期発見につながることもあります。
それぞれのお手入れにも効果は様々あります

ブラッシング

・毛の汚れを落とす
・毛のもつれを予防する
・ブラシで皮膚を刺激することで血行が促進される
・皮膚トラブルの早期発見になる
爪きり

・爪の伸びすぎによる歩行時の足腰への負担をなくす
お耳そうじ

・お耳の中を清潔に保つ
・においや汚れの変化に気づける
(お耳の病気の早期発見)
はじめは嫌がって、なかなかさせてくれない子も
いるかもしれませんが、無理に全部する必要はありません。
それよりも短い時間でも毎日お手入れをすることが大切です!
”毎日3分ブラッシングしてみよう。”
”1日1本ずつ爪きりしてみよう”
こんな感じで始めてみてください♪
そうやって少しずつわんちゃんにも慣れてもらいましょう

そして、何より大事なことは、お手入れができたら
お気に入りのおやつをあげたりして
わんちゃんをよーく褒めてあげてください

ここでのポイントは、お手入れが全て終わってから
褒めるのではなくて、おやつをあげたりしてお手入れしながら
褒めてあげることです!
1日のおやつの量を守って少しずつおやつをあげながら
よく褒めてお手入れをしてあげましょう!
わんちゃんのお手入れについての質問などありましたら、
いつでもお気軽にご相談ください

また、お手入れセミナー参加をご希望の方がおられましたら、
また開催したいと思っておりますので、
DOG SALON Oasis
0749-29-0950までお電話ください

そしてセミナーにお越しくださったお客様には、
わたし達トリマーも使っているお手入れ用品を
特別価格でご提供することもできます!
ぜひ、おうちでもわんちゃんのお手入れをしてみてくださいね

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